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[ 新公益法人制度のポイント ]
■公益法人とは「公益を目的とする事業を行う法人」のことです。
宗教や慈善・学術・技芸などの公益(社会に広く役立つ)を行う法人として明治29年に制度が設けられられました。その後、100年以上、公益法人制度の抜本的な改革は行われませんでしたが、
平成20年12月に「新公益法人制度」が施行されました。これは、民間による活動を活発化し、民による公益を増進すると共に、これまでのように官庁ごとに設立・運営によるばらつきを解消する目的があります。
◎現行と新制度の違い
《現行公益法人制度》
・主務官庁による許可制度があった為、各主務官庁の裁量権に委ねられており、ばらつきがあった。
・法人運営については法律上の詳細な規定がない。
《新公益法人制度》
・法人法の要件を満たせば、一般社団・財団法人は登記のみで設立が可能になりました。
・一般社団・財団法人のうち、認定法に定められた基準を満たしていれば、
 公益認定を受け、公益社団・財団法人になれる。
・主務官庁制・許可主義の廃止。
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